乳腺症 症状

について

乳腺症 治療

とはどんな病気?

乳腺症 治療

トップ「病気なび」 > 女性の病気 >  > 乳腺症 症状 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 女性の病気 > 
病 名
乳腺症
ふりがな
にゅうせんしょう

  乳腺症について。乳腺症の症状は、乳腺に腫瘤(しゅりゅう-こぶ)ができる病気で、30歳から40歳代の女性に多く見られます。


 乳腺症は乳房にしこりができる病気の中で一番多い病気です。以前は乳がんの前がん状態であるといわれていましたが、現在では、がんになることは5〜6%と少ない。


 乳腺症の治療は、分泌物、切除物の検査を行った後は、症状が軽い時はホルモン剤による治療を行う。
 乳がんと違い、しこりは二個以上の複数で、乳がんのようにかたくはないが、乳がんの可能性もあるため、ていねいな触診が必要。疑いのある時は摘出手術を行う。入院は2〜3日程度。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved