子宮腺筋症

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子宮 腺筋症 症状

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子宮 腺筋症 症状

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病 名
子宮腺筋症
ふりがな
しきゅうせんきんしょう

  子宮腺筋症について。
 子宮腺筋症子宮の筋層内に内膜組織が発生、増殖するもので、内膜症が子宮筋層に起こったものと考えられます。ただ、その原因は一般の子宮内膜症と異なり、子宮内腔にある元々の内膜組織が直接進入したとする説が有力です。
 好発年齢は、一般の子宮内膜症よりもやや高齢で、40歳代にもっとも多くみられます。


 子宮腺筋症の症状は、無症状のことが多いですが、ある程度以上進行すると強い月経痛があります。
 根本治療は子宮摘出ですが、基本的な治療方針は一般の内膜症に準じます。

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