三日ばしか

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病 名
三日ばしか
ふりがな
みっかばしか

  三日ばしかについて。三日ばしかとは、正式な病名では「風疹」のことで、はしかによく似た症状があらわれます。はしかに比べるとずっと軽い症状ですみますが、回復期に合併症を起こしたりすることがあります。


 三日ばしかの原因は風疹ウイルスで、一度感染すると二度かからないが、乳児期での感染では再感染もあります。

 三日ばしかでは特別の治療は必要なく、2−3日安静守れば治ってしまいます。熱が38度を超えた場合には、身体を冷やすようにする。
 免疫のない妊娠初期の女性が感染すると、胎児に感染して、白内障、聴力障害、心臓奇形などの先天性風疹症候群にかかった赤ちゃんが生まれる恐れがあります。

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