結節性多発動脈炎

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結節性 多発性 動脈 炎

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結節性 多発性 動脈 炎

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病 名
結節性多発動脈炎
ふりがな
けっせつせいたはつどうみゃくえん

  結節性多発動脈炎について。結節性多発動脈炎とは、全身の中小動脈に炎症が起こり、その結果、動脈にそってじゅず状に結節が生ずる病気で、免疫異常により発現し、特に腎臓などの血管壁に抗原抗体結合物が沈着して動脈炎を起こすとされています。


 症状が多彩で診断しにくいため、死後解剖によって初めて明らかになる事が多いようです。


 結節性多発動脈炎の治療は、副腎皮質ステロイド薬、免疫抑制薬が用いられ、血栓溶解薬、血管拡張薬なども適宜使用されます。

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