肝臓がん 症状

について

肝臓がん 治療

とはどんな病気?

肝臓がん 治療

トップ「病気なび」 > 癌・がん・ガン >  > 肝臓がん 症状 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 癌・がん・ガン > 
病 名
肝臓がん
ふりがな
かんぞうがん

  肝臓がんは、肺がん・胃がんに次いで死亡率が高い。B型C型ウイルス肝炎が予防出来るようになったので徐々に減少して行くと見られている。再発しやすいがんではあるが、手術療法の進歩により、決して悲観する病気ではなくなった。

 肝臓がんの症状については、肝臓が「沈黙の臓器」と呼ばれるほど、障害があってもあまり症状が出ない。肝炎・肝硬変などによる肝臓の障害としての症状が主なもの。
 肝臓がん特有の症状といえば、「みぞおちにしこり」を感ずることがあげられる。


 肝臓がんの治療には、エタノール注入療法、肝動脈塞栓療法、マイクロ波や放射線治療などの新しい治療法が開発されている。


 手術療法(肝切除療法)/経皮的エタノール局所注入療法(PEIT)/冠動脈塞栓療法(TAE)-- ただし転移性肝がんには使わない。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved