ビタミンD過剰症

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ビタミンD 過剰摂取

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ビタミンD 過剰摂取


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 循環器の病気 > 内分泌・代謝異常・栄養障害による病気
病 名
ビタミンD過剰症
ふりがな
びたみんDかじょうしょう

  ビタミンD過剰症について。
 ビタミン過剰症はビタミン薬の過剰投与によって起こるものがほとんどです。


 ビタミンD過剰症では、初期のうちは食欲不振、口渇、倦怠感、頭痛など、ついで、悪心、嘔吐、下痢が起こります。肺、心臓、皮膚、関節など多くの部位にカルシウムがたまりいろいろの病気を起こします。

 特に腎臓にはたまりやすく、尿路結石をつくります。長く続くと尿毒症を起こします。


 治療については、このようなビタミンD過剰症では、いったんできたカルシウムの沈着は簡単にはとれませんので、過剰投与にならないように特に注意が必要です。

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