甲状腺機能亢進症

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甲状腺機能亢進症 症状

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甲状腺機能亢進症 症状


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 循環器の病気 > 内分泌・代謝異常・栄養障害による病気
病 名
甲状腺機能亢進症
ふりがな
こうじょうせんきのうこうしんしょう

  甲状腺機能亢進症とは、甲状腺ホルモンの過剰分泌によって起きる病気で、眼球が突出するものをいう。一般にはバセドウ病と呼ぶ。
 男性1に対し女性4の割り合いで女性に多く、とくに20〜30歳代の人によくみられる。


 動悸や甲状腺の肥大、瀕脈、眼球の突出、手のふるえ、疲労感、発汗などがおもな症状で、また食欲がありながら体重が減少するという特徴がある。
 このほか微熱や不整脈、皮膚の黒ずみがみられ、情緒が不安定でイライラし、不眠や月経不順を伴うなど、さまざまな症状が徐々にあらわれる

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