血栓性 静脈炎

について

静脈血栓

とはどんな病気?

静脈血栓


 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 循環器の病気 > 血圧の異常と血管の病気
病 名
血栓性静脈炎
ふりがな
けっせんせいじょうみゃくえん

  静脈血栓は(血栓性静脈炎)、静脈瘤ともいい、静脈の病気としてもっとも多いもので、下肢の表面にある静脈が、妊娠などをきっかけとして、心臓への血液の環流がさまたげられるためにひろがり、うねるようになり、得に立位で目立ちます。


 自覚症状がなければ放置しますが、長く立ち仕事をしたり圧迫すると血液が停滞して痛み、靴下を通してもはれて色の変わっているのが見えて、美容上は不快です。
 軽い場合は、安静にして下肢を心臓より高くしたり、弾性包帯や弾性靴下を用いて圧迫するなど、静脈血の環流をうながすこと。


 苦痛を伴う静脈血栓の場合には外科的に広がった静脈を取り除く手術があります。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved