爪甲白斑症

について

爪甲 白斑

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爪甲 白斑


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病 名
爪甲白斑症
ふりがな
そうこうはくはんしょう

  爪甲白斑症とは、爪の病気の一つです。爪は、皮膚の表面のケラチンからなる角層が変化したものです。したがって爪の病気には、皮膚の病気に伴うものが多く見られます。
 爪の病気には他に、爪甲鉤弯症 爪甲剥離症 爪甲軟化症 爪甲周囲炎 爪白癬 さじ状爪などがあります。


 爪甲白斑症は、爪の甲が白くなる病気ですが、白くなる様子は、点状のもの、横縞状のもの、爪全体が白くなるものなどさまざまです。なかでも最も多いのが点状の爪甲白斑症で、次いで横縞状の物が多い。


 これは低タンパク血症状やヒ素中毒などに多く見られるが、遺伝によって起きるケースもあります。また、いずれの場合も、健康な人がかかる事があります。

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