黒痣

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 皮膚の病気(アレルギーの病気含む) > 
病 名
黒痣
ふりがな
くろあざ

  黒痣とは、痣の一種で、別名色素性母斑といい、これの小さなものがホクロです。痣には他に、青痣 赤痣などがあります。


 黒痣は、生まれつきの場合と、思春期からできる場合とがあります。皮膚の色素細胞が増加してできるもので、表面が平らなものや盛り上がっているもの、ザラザラしたもの、毛の生えたものなど色々あり、形やできる場所も多様。


 黒痣の治療は、早期にレーザー治療や形成手術を行います。爪の下、指先、足の裏、手のひらなどにある黒あざは、まれに悪性化することがあるので注意する必要がある。

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