鮫肌

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鮫肌 治療

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鮫肌 治療


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 皮膚の病気(アレルギーの病気含む) > 
病 名
鮫肌
ふりがな
さめはだ

  鮫肌について。鮫肌は、遺伝性で、同一家族中に多発します。(別名/魚鱗癬)
 皮膚の変化は、生後一年位して現れてきます。胴体、ことに肩、胸の側面、しり、手足ののびる側の皮膚が乾燥して、落屑があり、表面に網状の裂け目ができて、うろこのように見えるので、魚鱗癬の名前があります。


 鮫肌の治療は、角質層を乾燥させないように冷暖房や湿気に注意します。保湿外用薬、角質軟化薬を用います。
 最近は重症のタイプにレチノイドの内服を行います。

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