進行性指掌角皮症

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進行性の指掌角皮症

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進行性の指掌角皮症

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病 名
進行性指掌角皮症
ふりがな
しんこうせいししょうかくひしょう

  進行性指掌角皮症とは、指先が荒れて皮膚が角質化し、亀裂ができたり指紋がなくなったりする。また爪の形が変わる事もある。
 症状は、多くの場合、手のひら側に限られるが、指先では時に手の甲側にも広がる事がある。夏の間は症状が軽く、冬になって空気が乾燥すると悪くなるのが特徴。


 進行性指掌角皮症の治療は、通常、副腎皮質ホルモン外溶剤の塗布が中心。夜寝る前に、亜鉛華軟膏を塗っておくのも効果がある。

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