くも膜下出血

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くも膜下 出血の症状

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 脳・脊髄・神経の病気 > 
病 名
くも膜下出血
ふりがな
くもまくかしゅっけつ

  くも膜下出血とは、脳の中枢神経が障害される脳卒中をきたす病気の一つ。
 脳の動脈は、太い内頸動脈と脳底動脈が頭蓋内に入って動脈の輪(ウィリス輪という)をつくります。さらにここから前大脳動脈、中大脳動脈、後大脳動脈が分散しています。


 これらの太い動脈の分岐部には動脈のこぶ(動脈瘤)ができやすく、これが血圧の上昇などで破れたものがくも膜下出血です。くも膜下出血の症状の特徴は強い頭痛です。
 多くの場合には直ちに意識障害が進行し、一時間以内に呼吸が止まる事もあります。
 治療は、手術によります。

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