外反拇趾

について

外反拇趾

とはどんな病気?

外反拇趾

トップ「病気なび」 > 骨・関節の病気 >  > 外反拇趾 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 骨・関節の病気 > 
病 名
外反拇趾
ふりがな
がいはんぼし

  外反拇趾とは、足の親指が小指の側に曲がってくるもので、ひどくなると第2指と重なってしまいます。中年以後の女性に多い病気です。体重によって足の靱帯が緩み、筋力が低下して起こって来ますが、先のとがったハイヒールは変形を助長します。


 外反拇趾は親指の付け根の内側の滑液包の炎症を伴う事が多く、先の広い靴を履くようにし、親指の付け根の内側にスポンジのリングを当てて、痛いところがあたらないようにします。ひどいものは、手術をして治します。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved