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 骨・関節の病気 > 
病 名
骨髄炎
ふりがな
こつずいえん

  骨髄炎とは、骨が最近におかわれるものです。けがをした手足の部分が直接細菌に汚染されて骨髄炎になる事もありますが、からだのほかの部分の炎症から細菌が血液の中を流れて骨にたどり着き、(血行性)骨髄炎となることもあります。


 骨髄炎の治療としては、安静を守り、冷湿布をします。早期に発見した場合には、大量化学療法に加えて、切開して骨に孔を開けてうみを出すだけで良くなります。
 しかしいったん慢性化してしまうと、抗生物質がこれだけ発達した今日でも、感染は容易に全治しません。薬が骨の中の細菌に到達しないのです。

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