カタル性口内炎

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病 名
カタル性口内炎
ふりがな
かたるせいこうないえん

  カタル性口内炎とは、口内炎の種類の一つ。口内炎は口腔粘膜にできる色々な病変の総称。口内炎は他に、水疱性口内炎、潰瘍性口内炎、壊疽性口内炎がある。また、舌炎も含まれる。


 カタル性口内炎(別名/紅斑性口内炎)は、粘膜全体が赤くはれ、ところどころに赤い斑点ができる。
 口内炎の症状としては最も軽いタイプで、刺激性の強い飲食物を摂取するとヒリヒリと痛む。また唾液が粘り、口臭が強くなる。


 ふつうは1週間程度で完治するが、もっと重い症状の口内炎に移行する場合がある。対症療法として、うがいをして口の中を洗浄したり、抗生物質を含んだ口腔用の軟膏を塗る。

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