中心性網膜炎 |
について |
中心性 脈絡 網膜炎 |
とはどんな病気? |
中心性 脈絡 網膜炎 |
「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。 スポンサード リンク |
--
中心性網膜炎(中心性脈絡網膜炎)とは、網膜の中心にあり、いちばん物がよく見える黄斑がはれたり、むくんだりしたもの。 40歳前後の眼を使う仕事の多い人に起こりやすく、物を見ようとして、その真中が小さく見えたり、大きく見えたり、ゆがんだり、また丸く黒い影になって見えたりする。過労や睡眠不足、情緒不安などが原因となって起こりやすい。 中心性脈絡網膜炎の治療としては、心身の過労を避け、規則的な生活を送ることが大切。消炎剤や血液循環ホルモン剤、副腎皮質ホルモン剤、栄養剤などの内服、注射を行う薬物療法の他、網膜の病変部をレーザーで焼く治療法もある。 完治には3〜6ヶ月ほどかかるので、無理をしない規則的な日常生活を送ることが肝心。 スポンサード リンク |
トップページ
病名検索もできますので、 お探しの病名を入れて下さい。 |