急性出血性結膜炎

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急性 出血性 結膜炎

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病 名
急性出血性結膜炎
ふりがな
きゅうせいしゅっけつせいけつまくえん

  急性出血性結膜炎は、結膜の炎症の総称である結膜炎のひとつです。

 出血性結膜炎(急性出血性結膜炎)は、感染後の潜伏期が非常に短く、18〜36時間で発症します。結膜の強い充血と初期には点状出血があり、それが融合し広がります。


 粘っこい目やにが出て、表層角膜炎のために異物感があることもあります。一般的に子どもには少なく成人に多い傾向があり、一年中起こりますが、冬、夏に流行します。


 治療は流行性角結膜炎と同じです。治療によりすみやかに治癒しますが、伝染性が強いため、家庭内感染には十分気を付けなければなりません。通常二週間前後で治ります。

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