急性肝炎

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病 名
急性肝炎
ふりがな
きゅうせいかんえん

  急性肝炎は、発熱、全身倦怠感、食欲低下、胃部不快感、嘔吐などに始まり、黄疸とともに急性の肝障害が出現する病態であり、一般には、ウイルス感染によって生じるものを「急性肝炎」と称しています。



 急性肝炎はさまざまなウイルス感染を原因として生じえますが、肝臓に親和性が強く、その細胞の中で増殖する性質を持つ肝炎ウイルスの感染を原因とするものがほとんどを占めます。



 現在、サイズ、形態、性状などが判明している肝炎ウイルスは多数存在し、A型ウイルス性肝炎 B型ウイルス性肝炎 C型ウイルス性肝炎 D型ウイルス性肝炎 E型ウイルス性肝炎 と名付けられていますが、さらに、数種類の肝炎ウイルスの存在が確定されています。

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