急性腹症

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 内臓の病気 > 胃の病気
病 名
急性腹症
ふりがな
きゅうせいふくしょう

  急性腹症とは、強い腹痛が急激に発症した種々の病気に対しての総称です。



 主な病気として、腸捻転、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の穿孔、急性胆嚢炎、急性膵壊死、虫垂炎の破裂、子宮外妊娠の破裂、卵巣曩腫の茎捻転、結石発作、腸間膜血管閉鎖などが含まれます。


 急性腹症では、一刻も早く病院に行くことが大切で、医師は緊急手術をするべきか、保存的治療をすべきかの正しい判断が必要になります。

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