食道狭窄

について

食道 狭窄

とはどんな病気?

食道 狭窄

トップ「病気なび」 > 内臓の病気 > 食道の病気 > 食道狭窄 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 内臓の病気 > 食道の病気
病 名
食道狭窄
ふりがな
しょくどうきょうさく

  食道狭窄について。
 食道狭窄には、先天的なもの、食道がんによるもの、の他に瘢痕性(腐食性)狭窄によるものがあります。
 瘢痕性狭窄は、誤飲などによる強酸や強アルカリを飲み込むことにより食道の粘膜が剥がれ落ちたり、深い潰瘍を形成し、それが治癒へ向かうときに狭窄を引き起こし食物の通過障害をきたします。

 腐食程度が強いと食道が破れ、呼吸困難や薬物中毒などが起こり、数日で死亡することがあります。
 腐食剤を飲み込んだ場合、短時間の内に大量の水を飲み嘔吐させるなど、中和をはかるような処置と胃洗浄が必要です。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved