起立性調節障害

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起立性 障害

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病 名
起立性調節障害
ふりがな
きりつせいちょうせつしょうがい

  起立性調節障害について。起立性調節障害とは、小学校高学年から中学までに身長が急に伸び、ヒョロヒョロしたからだつきの子供によくみられる病気です。
 自律神経異常によるものがほとんどですが、慢性感染症、器質的循環器疾患、脳神経疾患、消化器疾患、貧血、精神病、神経症、内分泌疾患などが原因となっていることもある。

 起立性調節障害は、立ちくらみ、嫌なことを見聞きすると気持ちが悪くなる、少し動くと動悸がする他、頭痛、腹痛、だるい、食欲不振などもみられることが多い。


 症状が重い場合は精密検査と投薬が必要だが、ほとんどが体質によるものなので、きちんと朝食を摂り、規則正しい生活を心がけ、身体を鍛えることが大切で、年が経つと自然に治ることも理解させる。

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