先天性心臓病

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病 名
先天性心臓病
ふりがな
せんてんせいしんぞうびょう

  先天性心臓病について。先天性心臓病は、心臓病全体から見ると、生まれつきの心臓病の人は5パーセント以下と少ないのですが、子供の心臓病としてはわりに多く、特に乳幼児の心臓病患者の大部分を占めています。

 先天性心臓病には心室中隔欠損 心房中隔欠損 心内膜床欠損 肺動脈狭窄 大動脈縮窄 などがあります。それぞれの詳しい説明は上記の項目の中にあります。


 この先天性心臓病という病気は、母体の体内にあるとき、ある段階で発育がとまってしまった先天異常の一種です。
 人の心臓は体内で下等動物からの進化の過程を順に経てきますが、早いうちに進み方がとまってしまうと、魚やカエルの心臓のように、心室が一つしかない状態で生まれてきます。特に奇形のまま成人に達するものは、種類が限られています。

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