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病 名
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ふりがな
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  はしかについて。はしかは、気管支炎や中耳炎などの合併症を起こすことも多く、症状も重くなりがちです。早めに受診することが大切です。

 はしかは、生後4ヶ月くらいからかかることもありますが、母親の免疫抗体がなくなる6ヶ月過ぎから多くなります。一番かかりやすいのは1−2歳くらいです。一度かかると終生免疫を得ます。


 はしかにはこれといった特効薬がありません。高熱が続くことが多く体力を消耗しますから、静かに休ませ、水分補給が大切です。対症療法として咳止めを用い、合併症予防に抗生物質なども用いられます。

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