肺動脈 狭窄

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肺動脈弁 狭窄症

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肺動脈弁 狭窄症

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病 名
肺動脈 狭窄
ふりがな
はいどうみゃくきょうさく

  肺動脈狭窄肺動脈弁狭窄症について。肺動脈狭窄とは、先天性の心臓病の一つです。先天性心臓病には他に心室中隔欠損 心房中隔欠損 心内膜床欠損 大動脈縮窄があります。それぞれの詳しい説明は上記の項目の中にあります。


 先天性の心臓病には、できかたの不完全な部位や程度によっていろいろな型があり、症状もいろいろですが、大きく分けると、チアノーゼのあるものとないものとになります。


 肺動脈狭窄という病気は、心臓右室の出口が狭く、肺動脈へ十分に血液が流れないために起こります。自覚症状はあまりなく、心臓の雑音や心電図の異常で気付かれることが多い病気です。
 この場合は、手術またはバルーンカーテンで、肺動脈への出口を切り広げます。

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