尿道狭窄

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尿道 狭窄 症

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尿道 狭窄 症


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病 名
尿道狭窄
ふりがな
にょうどうきょうさく

  尿道狭窄について。尿道狭窄とは、尿道の外傷や淋病にかかったのち、数年から数十年経過してから尿道が瘢痕化して狭くなり、排尿困難となります。尿閉になることは滅多にありませんが、排尿がポタポタとなる事はしばしば見られます。


 治療は、内視鏡で切開し、その後、ときどき尿道ブジー(金属の房で機械的に尿道を拡張する事)をおこなう必要があります。そうしないと、すぐにもとのような尿道狭窄になってしまいます。
 尿道狭窄は必ず再発するので、時々ブジーを受ける必要があります。

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