気管支喘息

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気管支喘息 症状 治療

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 呼吸器の病気 > 
病 名
気管支喘息
ふりがな
きかんしぜんそく

  気管支喘息とは、呼吸困難になり、のどが喘鳴(ゼーゼー鳴る)する状態をいいます。
 高齢者に多い心臓喘息のように、心臓や肺に障害がある場合もこうした状態になるが、ふつう「喘息」というさいには気管支喘息を指します。

 気管支喘息の症状としては、明け方、突然息をするのが苦しくなってのどがゼーゼー鳴り始める。それがしばらく続くと、次いでせきが出始め、さらに大量のたんが出る。これがぜんそく発作の典型的なあらわれ方で、たんが出ると呼吸困難も徐々に回復し、喘鳴も消えていく。


 治療は、アレルギー因子との接触を断つ。アレルギー因子に対する抵抗力をつける。などの他、薬物などを用いて体質改善を計る。など。
 また、発作時の対症療法としては、抗炎症作用が強く副作用の少ないステロイド吸入療法が中心です。

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