大動脈炎症候群

について

大動脈炎 症候群 治療

とはどんな病気?

大動脈炎 症候群 治療

トップ「病気なび」 > 循環器の病気 > 血圧の異常と血管の病気 > 大動脈炎症候群 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 循環器の病気 > 血圧の異常と血管の病気
病 名
大動脈炎症候群
ふりがな
だいどうみゃくえんしょうこうぐん

  
大動脈炎症候群とは、大動脈およびその主要分子に炎症が起こり、内腔の狭窄ないし閉塞を起こすことによってあらわれる、いろいろの症候を総括する呼び名。「脈なし病」「高安動脈炎」「高安病」ともいわれます。


 なんらかの感染が引き金となり、自己免疫が生じて起こるといわれています。15-25歳に好発し、女性に多く発症します。


 大動脈炎症候群の治療としては、副腎皮質ステロイド薬、抗炎症薬、免疫抑制薬、降圧薬、ジギタリスなどの薬物療法、外科療法が試みられます。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved