無痛性心筋虚血

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心筋虚血、無症候性心筋虚血

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心筋虚血、無症候性心筋虚血

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 循環器の病気 > 心臓の病気
病 名
無痛性心筋虚血
ふりがな
むつうせいしんきんきょけつ

  
無痛性心筋虚血とは(無症候性心筋虚血とは)、心臓の冠動脈で動脈硬化が進行して、血液の供給が不足すると狭心痛といわれる胸部の痛みが起こりますが、心筋虚血を起こしているにもかかわらず痛みの自覚症状がおこらないものをいいます。


 心筋虚血状態になっても痛みが起こらないのは、多くは糖尿病が原因になっています。


 無痛性心筋虚血の治療では、食事療法など糖尿病をきちんとコントロールすることが大切で、あとは狭心症と同じ治療で、血管拡張剤、利尿剤、抗不整脈剤、強心剤などを用います。

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