凍傷

について

凍傷の治療

とはどんな病気?

凍傷の治療


 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 皮膚の病気(アレルギーの病気含む) > 
病 名
凍傷
ふりがな
とうしょう

  凍傷とは、皮膚が低温にさらされ血行が悪くなり、ついて組織が凍結。皮膚は白くなって、冷たい感じ、痛い感じの後、感覚がなくなります。ひどくなれば、黒く変色してしまいます。
 これが凍傷で、凍傷は手や足の指、耳や鼻などからだの末端に起こりやすい。


 凍傷の治療は、なるべく早く暖める事が重要ですが、あまりに急速に高温であたためるのは良くありません。40-42度くらいの温浴をした後、十分乾燥させ、抗生物質軟膏を塗るなどして感染を予防します。

 数週間しても治らない場合は、手術をして指などを切断しなければならない事もあります。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved