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 脳・脊髄・神経の病気 > 
病 名
てんかん
ふりがな
てんかん

  てんかんは、脳の機能障害によってけいれんや意識障害などが発作的にあらわれる。
 てんかんの症状としては、突然、叫び声をあげて倒れ、全身のけいれんとともに意識を失う。

 てんかんのけいれんは、まず手足が突っ張る強直けいれんが起き、次いで手足がふるえる間代けいれんがおさまると口から泡をふくが、これは呼吸停止で口にたまっていた唾液が強く吹出されるためである。呼吸が回復すると昏睡状態に入り、短い時は20分ほど、長い時でも2〜3時間で昏睡から覚める。


 てんかんの治療は抗てんかん剤による発作の予防が中心。抗てんかん剤は、長期間、時には一生服用しなければならない。しかし根気良く服用する事で90%の患者の発作を予防、または発作の回数を減らす事ができる。

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