離人神経症

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病 名
離人神経症
ふりがな
りじんしんけいしょう

  離人神経症とは、一言で言えば心理的な原因によって起きる心の病気のひとつです。


 周囲に対する現実感を失って、自分の行為や周りからの刺激に対する認識が薄れてしまう病気です。いわゆる「ボーっとした状態」から抜け出せないのです。落胆したり、絶望を感じたときに起こりやすいといわれています。


 離人神経症が慢性化することはほとんどなく、普通二ヶ月から三ヶ月で徐々に回復します。身体的な異常が見つからないのに強い心理的症状があれば、神経症と推測できますので、早期に神経科医や精神科医の診断と治療を受けることが早道です。

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