強迫神経症

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病 名
強迫神経症
ふりがな
きょうはくしんけいしょう

  
強迫神経症とは、一言で言えば心理的な原因によって起きる心の病気のひとつです。

 不安神経症が漠然とした不安感に囚われるのに対して、特定の対象や状況に対して恐怖感に囚われるのが恐怖症です。高所恐怖症や閉所恐怖症などが良く知られているが、刃物や汚物、人の視線などに恐怖感を感じることもある。


 強迫神経症は、特定の物事に対して恐怖感を抱き、自分の内部が対象となります。
 例えば、道の右側を歩かないと安心して歩けない、自分で戸締りを確認しない眠れない、といったように、自分でバカらしいと思いつつも、そうしたこだわりから抜け出せないタイプの神経症です。


 どちらも不安神経症よりも治りにくいといわれ、治療には精神分析療法や森田療法などが用いられることもあります。

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