壊疽性口内炎

について

壊疽性 口内炎

とはどんな病気?

壊疽性 口内炎


 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 目耳鼻口(喉頭)の病気 > 歯・口の病気
病 名
壊疽性口内炎
ふりがな
えそせいこうないえん

  壊疽性口内炎とは、口内炎の種類の一つ。口内炎は口腔粘膜にできる色々な病変の総称。口内炎は他に、カタル性口内炎、水疱性口内炎、潰瘍性口内炎がある。また、舌炎も含まれる。


 壊疽性口内炎は、進行性の口内炎の一種で、幼児や小児に発生する事が多いが、場合によっては成人にも見られる。はしか、腸チフス、ジフテリアなどの場合にも続発しやすい。


 口内炎の中では最も重い病気で、激しい痛みは伴わないが、歯ぐき、唇、ほおなどの口腔の組織が腐っていく。比較的稀な病気であるが、死に至る場合も考えられるため、できるだけ早く専門医の診察を受け、治療する必要がある。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved