唾石症

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唾石症

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唾石症


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病 名
唾石症
ふりがな
だせきしょう

  唾石症とは、唾液の中にあるカルシウムなどが小さい核を中心として沈着し、石ができる病気です。

 石のある場所によって腺体内(唾液腺の中)唾石と管内(唾液が流れ出る管の中)唾石に分けられます。 
 男性に多く、顎下腺、特に顎下腺の管の中に多くできます。


 唾石症の治療としては、管内唾石は口の中から取る事ができますが、腺体内唾石は唾液腺と共に摘出する事になります。

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