急性鼻炎

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急性 鼻炎

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急性 鼻炎


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 目耳鼻口(喉頭)の病気 > 鼻の病気
病 名
急性鼻炎
ふりがな
きゅうせいびえん

  急性鼻炎は、かぜによって、つまりウイルス感染で起こることが多いものです。ほこりやばい煙、刺激性のガスを吸ってなる場合もあります。


 最初は鼻が乾燥し、ついで水のような鼻汁が出て来ます。鼻がムズムズする。くしゃみが出る。目がショボショボするなどがあり、さむけ、発熱、全身がだるいなどの全身症状を伴います。
 鼻は片側ずつ詰まり、そのうち鼻汁は濃いうみのようになります。匂いの感覚もにぶくなります。


 急性鼻炎の治療は、まず安静にし、からだを温めて栄養に気をつけ、抗ヒスタミン薬、解熱薬、場合によっては抗生物質を服用するなど、一般のかぜの治療をします。
 点鼻薬(鼻にさす薬)は、鼻づまりがあらわれたら使用するようにします。鼻汁にうみがまじるようでしたら専門医の手当てが必要です。

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