遠視

について

遠視

とはどんな病気?

遠視


 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 目耳鼻口(喉頭)の病気 > 目の病気
病 名
遠視
ふりがな
えんし

  遠視は屈折異常の一つ。屈折異常には他に近視、老眼、乱視、の3つがある。近視などの説明は上記の「目の病気」のそれぞれの項目に詳しい説明があります。

 遠視とは、近視とは反対に網膜の後ろで像を結ぶもの。


 毛様体筋の調節緑が近視程に衰えていない場合がほとんどで、視力が極端に低下するということはない。ただ、近くの物を視続けると疲れやすいのが特徴である。とくに調節力が低かす40歳代になると、その特徴もはっきりと出て視力の低下を見ることがある。


 治療は、凸レンズを用いて矯正するが、老眼になると度数もかなり変化するので、それに合ったレンズにかけ替える必要がある。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved