淋菌性結膜炎

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病 名
淋菌性結膜炎
ふりがな
りんきんせいけつまくえん

  淋菌性結膜炎は、結膜の炎症の総称である結膜炎のひとつです。


 淋菌性結膜炎は、新生児の場合、「膿漏眼」と呼ばれ、結膜充血、まぶたの腫れ、黄色膿性の目やにが大量に出ます。これは出産の際、産道での淋菌による感染で、生後3〜4日で発病します。

 子どもや成人の場合はさらに症状は強く、角膜穿孔する場合もあります。


 淋菌性結膜炎の治療はペニシリン系抗生物質が中心ですが、最近抗生物質に抵抗する菌が出て来ており、その菌はβ-ラクタマーゼを産生し、ペニシリンに抵抗します。

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