細菌性結膜炎

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細菌 性 結膜炎

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細菌 性 結膜炎

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病 名
細菌性結膜炎
ふりがな
さいきんせいけつまくえん

  細菌性結膜炎は、結膜の炎症の総称である結膜炎のひとつ。

 細菌性結膜炎は、結膜の充血、瞼結膜のブツブツしたろ胞、眼やにがその特徴です。結膜に偽膜をつくるものもあります。


 病原菌として黄色ブドウ球菌、コアグラーゼ陰性ブドウ球菌、肺炎球菌、αあるいはβ溶血性連鎖球菌、腸球菌、インフルエンザ菌や緑膿菌などが知られています。


 治療としては、一般に広域スペクトルの抗生物質の点滴をまずおこないますが、症状が改善しなければ目やにから細菌を培養し、その菌によく効く抗生物質の点眼、軟膏を使います。

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