潰瘍性大腸炎

について

潰瘍性 大腸炎

とはどんな病気?

潰瘍性 大腸炎

トップ「病気なび」 > 内臓の病気 > 腸の病気 > 潰瘍性大腸炎 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 内臓の病気 > 腸の病気
病 名
潰瘍性大腸炎
ふりがな
かいようせいだいちょうえん

  潰瘍性大腸炎は、粘血便と下痢がみられ慢性に経過する炎腸性腸疾患です。直腸から連続性に炎症が起こり、おもに大腸の粘膜と粘膜下層がおかされます。



 30歳以下の成人に発症することが多く、小児や50歳以上の人に見られることもあります。 細菌、ウイルス、免疫異常、自律神経障害、食事との関係などが潰瘍性大腸炎の病因として研究されています。

 診断は、大腸のX線検査と内視鏡検査でおこないます。病変の広がりによって全大腸炎型、左側大腸炎型、直腸炎型に分類されます。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved