食物アレルギー

について

食物 アレルギー

とはどんな病気?

食物 アレルギー

トップ「病気なび」 > 内臓の病気 > 腸の病気 > 食物アレルギー 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 内臓の病気 > 腸の病気
病 名
食物アレルギー
ふりがな
しょくもつあれるぎー

  食物アレルギーについて。 下痢は、多くの場合は暴飲暴食や冷え、食あたりなどが原因で起こりますが、ときには消化器系の慢性の病気や伝染病の症状としてもみられます。考えられる病気として、過敏性腸症候群、食物アレルギー、赤痢などがあります。



 腐っているわけではないのに、サバなどの青魚やエビ、カニ、貝類などを食べると、急に具合が悪くなったり、吐いたり、腹痛を起こしたり、下痢をしたりすることがある。牛乳を飲んだ時にこうした症状が出る場合も、日本人には多い。また、じんましんができたり、唇がしびれる場合もある。



 こうした症状は、これまで起きていなくても、突然起こることが多いため、思い当たらず首をかしげることも多い。これが食物アレルギーであり、何度も食べている内に抗原に対する抗体が増加したことが原因である。治療としては、原因となる食べ物をとらないことが最優先だが、症状が出たときは副腎皮質ホルモン剤、抗ヒスタミン剤などを用いる。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved